【01/14 追記】検出感度が微妙なため、下記の方法もおすすめします。
インストール
Dynastic Repoを追加した後、Cydiaで「Dra1n」と検索しインストールします
「Dra1n」を入れた後にインストールしたTweakでないと発見できません
主な機能
視覚的に見やすく、どのTweakがどれだけのバッテリーを消費したのかを表示してくれます。


また、毎日の平均バッテリー消費量を通知にてレポートしてくれる機能もあります

使い方
【Dra1n】タブ
『Charge』:現在使用中のバッテリー量(mA)です。普通に使用していると-50~-300mが正常範囲です。(充電中は+ していないと-)
『Cycles』:いままでにスマホが充電された回数
『Time Left』:あとどのくらい充電が持つかの目安(充電中だと充電完了までの予想時間)
『Health』:バッテリーの状態(iOS標準の機能とかなりの差があるため信頼できるかどうかは不明)
『Battery Temperature』:現在のバッテリーの温度
『Voltage』:バッテリーの出力電圧と説明されてますがよくわかりません…
『Free Ram』:現在使用可能なメモリ(RAM)量
【Statistics】タブ
画面上部のグラフは設定した時間間隔での平均バッテリー消費量を表しています。

画面下部ではバッテリードレインを引き起こしている可能性のあるTweakを「赤」または「オレンジ」のマークと共に表示しています。
僕の環境では表示はありませんでした。

【Search】タブ
自分がインストールしていないTweakがバッテリードレインを引き起こす可能性があるのかを調べることができます。

設定方法
【Setting】タブで行います
『AVERAGE TIME』:平均バッテリー消費量を記録する間隔を設定します
『SENSITIVITY』:バッテリードレインと判定する感度を変更します。
『GRAPH BAR COUNT』:【Statistics】タブ上部で表示するグラフの数を変更します。
『OLED Mode』:ダークモード時の背景を真黒(#000000)に
『Daily Reports』:毎日平均バッテリー消費量を通知する
『App Icon』:アプリのアイコンを変更できます
『Fahrenheit』:温度を華氏(°F)で表示
『MM/DD』:日付表示を〇月〇日の順にする
Apply Changesで設定を適用します
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