最近表示されなくなったTwitterのツイートソースラベル(Twitter for ○○)を確認する方法の紹介です。
※2023年 7月22日時点での情報です。
イーロン・マスク氏が行ったTwitter改革の一つとして、ツイートソースラベルの非表示が行われました。
And we will finally stop adding what device a tweet was written on (waste of screen space & compute) below every tweet. Literally no one even knows why we did that …
— Elon Musk (@elonmusk) November 14, 2022
すべてのツイートの下に、そのツイートがどのデバイスで書かれたか(画面スペースと計算の無駄)を表示していたのをついにやめることにします。
マスク氏にとっては無駄でしかなかったようですが、個人的にはBotかどうかのなどの判断基準として見ることが多かったので、無くなってしまい少し不便でした。
そこで、何とか確認できないかと調べてみたところ、いくつか方法が見つかったので紹介します。
※仕様変更により見れなくなる可能性も十分にあります。
Return Tweet Source Labelを使用
ブラウザの拡張機能である「Return Tweet Source Label」を入れると、従来通りのレイアウトでソースラベルを表示してくれます。
PCの方はこれが一番簡単な方法かと思われます。
TweetDeckを使用
2つ目はTweetDeckを使って見る方法です。
スマホからでも対応してはいますが、PC向けのレイアウトなのでどうしても使いずらさは感じてしまいます。
ですので、どうして気になったツイートだけ、アプリ側で”いいね”しておき、後からTweetDeckのLikesカラム(追加が必要)から確認するのがおすすめです。
【追記】
新バージョンのTweetDeckではソースが見れないようです。
新バージョンになってしまっている方は、設定>アカウント>TweetDeckのバージョン より、旧バージョンへ戻すことができます。
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