有料化予定(?)のTwitterアンケートの代わりに無料・ログイン不要で使えるツールの紹介です。
【追記】本当に有料化するのか
3月下旬にマスク氏が下記のようにツイートをしたため、本サイトでも対応策としてこの記事を執筆しました。
Starting April 15th, only verified accounts will be eligible to be in For You recommendations.
— Elon Musk (@elonmusk) 2023年3月27日
The is the only realistic way to address advanced AI bot swarms taking over. It is otherwise a hopeless losing battle.
Voting in polls will require verification for same reason.
4月15日から、「おすすめ」に掲載されるのは、認証済み(Twitter Blue課金済み)アカウントのみとなります。
これは、AIボットが支配することを防ぐためには、現実的な方法です。
それ以外には、希望を持って戦うことはできません。同じ理由で、投票には認証が必要になります。
しかし、4月15日を過ぎた今現在でも、未課金ユーザーも問題なくアンケート機能を使えるようです。
ですので、この計画は変更または中止となった可能性があります。
ただし、「おすすめ」に認証済みアカウントのみ掲載するという機能もまだ実装されていないようなので、単純に期限に間に合わなかったという可能性も十分にあります。
とくに最近のTwitterの傾向的に、唐突に機能が使えなくなる可能性もあるため、本記事はそのまま公開しておきます。
シンプル投票箱
上記ツールにアクセスして、
- タイトル
- 選択肢1
- 選択肢2
を最低限入力してから下にある「作る!」をタップで作成できます。

右上にある「選択肢を追加する」をタップで、最大6つまで選択肢を増やすことができます。
また、「有効期限を設定する」にチェックを入れることで、任意の日時を有効期限として設定することも可能です。
デフォルトでは「オフ」、チェックを入れて何も変えないと「1週間」となっております。

ちなみに、投票数が6件以上あるものはOGP(TwitterなどでURLを貼った時に表示される画像)で大まかなグラフを表示することができます。
キャッシュなどの影響によりリアルタイムで表示とまではいきませんが、ある程度大まかな傾向はURLにアクセス不要で他のユーザーに共有が可能となっています。
以下がサンプルです。
同一人物による複数回投票への対策
ユーザー端末側の検証に加え、サーバー側でもIPアドレスによる確認で同一人物による複数回投票を防止しています。
ただしこれにより、同一ネットワーク内にユーザーが複数人いる場合でも、投票は初めの1回に限られます。

おすすめ記事
コメント